語呂合わせを利用して数字を覚える記憶術

2020年5月19日

この記事ではこのような内容を紹介しています

数字を暗算するための記憶術の一つを紹介します。数字の語呂合わせを利用して、意味のある言葉に置き換える方法です。

難易度も易しめで、やり方を覚えるとすぐに使える記憶術です。電話番号や郵便番号、住所の番号など短い数字を記憶するのに役立つでしょう。

簡単だけど結構使える語呂合わせを使った数字の記憶術

簡単ですが、結構使える記憶術として、

数字の語呂合わせを利用して記憶する

という方法があります。

 

これは、数字の頭文字の発音や似たような発音から数字の羅列を意味のある言葉に変えてしまうという方法です。一度は皆さんも使ったことがある方法だと思いますよ。

 

実際に、例を見た方が理解が早いでしょう。例えば、

014831

という6桁の数字を記憶したいとします。ここで、一つ一つの数字に対して、発音を割り付けていくのです。語呂合わせの下準備といった感じでしょうか。

  • 0 → アルファベットのOに似ているので、「お」と発音
  • 1 → 「いち」なので、「い」と発音
  • 4 → 「いち、に、さん、し、ご…」の「し」と発音
  • 8 → 8つを「やっつ」と言うので、「や」と発音
  • 3 → 「さん」なので、「さ」と発音
  • 1 → 「いち」なので、「い」と発音

こんな感じに発音を決めてしまいます。すると、

014831 → おいしいやさい 美味しい野菜

と意味の通る単語になりました。これが数の語呂合わせです。

 

この語呂合わせを聞いたとき、あなたの頭の中では「美味しい野菜(おいしーやさい)」と聞いて、自分が好きな野菜や今の時期に旬な野菜を想像するかもしれませんし、単に「美味しい野菜かー、うまいこといったなぁ」と思うだけかもしれません。

 

どちらにしろ、ただの数字の羅列よりも脳にインパクトが与えられたはずです。これでもう、簡単にこの数字を忘れることはないでしょう。

これが、数字の語呂合わせを利用する方法です。単純ですが、数字の記憶には効果的で実用的な方法です。

 

語呂合わせに使える数字の読み方

この暗算方法を使う場合、できるだけたくさんの数字の呼び方を覚えておく方が有利です。

語呂合わせをするときに使える、様々な数字の読み方を紹介しておきましょう。

 

日本語読み

まずは、通常通りに日本語で数字を読んだ場合です。

数字 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0
読み方1 いち さん ろく しち はち きゅう れい
読み方2 よん なな
読み方3 いつ とお

 

これだけを使っても数字の語呂合わせを作って記憶することは可能です。例えば、

1129917

などは、上の表を使って、

1129917 → いいにくくいな → 良い肉喰いな

という語呂合わせができますね。

 

英語読み

英語読みの発音も語呂合わせには必須です。日本語だけではどうしてもうまい語呂合わせが思いつかない場合はこちらも併用することで、作れる語呂合わせの幅がグンと広がります。

数字 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0
読み方 ワン ツー スリー フォー ファイブ シックス セブン エイト ナイン ゼロ

 

これを使った例として、次の数字の羅列を考えてみましょう。

48442253

これは日本語読みと英語読みを併用して、

48442253 → ほんばしょにつっこみ → 本場所に突っ込み

少々意味が分からないですが、数字を暗記しておくためだけの記憶術なので、この程度の意味不明さは許容してよいでしょう。

 

ここでは、

  • 初めの4を「フォー」の「ほん」
  • 左から三桁目の2を「ツー」の「つ」

と英語読みを使って語呂合わせをしていることに注目です。

 

その他の読み方

その他にも、数字の形や特殊な呼び方から読み方を決める方法もあります。例えば、

  • 0 → 輪から「わ」、丸の「ま」
  • 1 → 一つのことを「ぴん」と呼ぶことから「ひ」や「ぴ」
  • 2 → 二つのことを「ツイン」や「対」と呼ぶことから「つ」や「つい」
  • 7 → 縁起のよい数字であるため「ラッキー」
  • 8 → 横にすると「無限」

などです。この他にもたくさんの読み方が考案させていますし、自分なりの読み方のルールを作っていくのもよいでしょう。

 

語呂合わせによる数字の記憶術の長所と短所

ここでは、発音を利用して数字の羅列を記憶する方法を紹介しました。

数字の一つ一つにはいくつかの読み方がありますので、その読み方を使って数字の羅列を意味のある言葉に置き換えて記憶する

といった記憶術でした。

 

難易度は低めで、それでいて結構実用性の高い数字の記憶術だと思います。ただし、人によって向き不向きがある記憶術であるかなと思います。

この記事で紹介してきた例のようにうまく意味のある言葉に変換できれば良いのですが、中にはどうしてもうまい言い換えが思いつかないときもあるでしょう。うまく使っていくには、多少の慣れが必要かもしれません。

 

また、この方法は比較的短い数字の記憶には有効ですが、記憶しなければいけない数字の桁数が長くなってくると、難易度がどんどん高くなってしまうという欠点を持っています。

この記憶術が使えるのは長くてもせいぜい10桁の数字までではないでしょう。

 

まとめ

  • 数字の語呂合わせを使った記憶術を学んだ
  • 語呂合わせには数字の日本語読みや英語読みなど様々なことを利用して柔軟に組み立てる
  • この記憶術の長所は、難易度は低めでうまくいけば覚える時間は短時間でよい
  • 一方、短所はどうしてもよい語呂合わせが思いつかない場合もあること、数字の桁数が長すぎると難易度がどんどん高くなってしまうことである

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