数独のルール

「数独とはどいうものか」や「数独のルール」を紹介しています。
数独のルールはとても簡単です。
そして、このルールを覚えるだけも解けてしまう問題もあります。
この記事の最後に問題を用意していますので、ルールを覚えたら問題にチャレンジしてみてくださいね。
数独パズルの問題とゴール
数独は縦と横9マスの中に数字を入れていくパズルです。
数独の問題は次のような状態で出題されます。
以下の図の空マスに数字を入れなさい。
最終的にすべての空マスに数字を入れれば完成です。
このとき、数字の入れ方にはルールがあり、そのルールに従って数字を入れる必要があります。
以下では、そのルールを見ていきましょう。すごくシンプルです。
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数独のルールはすごくシンプル
まずは、数独のルールを説明しましょう。
ルールは3つあります。
1.どのタテ一列にも1〜9の数字が1個ずつ入る(下図の赤い領域)
2.どのヨコ一列にも1〜9の数字が1個ずつ入る(青い領域)
3.太線で区切られたどの3×3ブロックにも1〜9の数字が1個ずつ入る(緑の領域)
ルール1~3を覚えればもうOK!数独を解くことができます。
ただ、盤面は9×9で、タテ列・ヨコ列・ブロックはどれも9マスあります。
ということは、上記の1~3は次のように言い換えることができるんです。
【A】どのタテ一列にも同じ数字は入らない
【B】どのヨコ一列にも同じ数字は入らない
【C】太線で区切られたどの3×3ブロックにも同じ数字は入らない
数独を解く時は、このルール【A】【B】【C】を使うことが多いです。
なので、ルール【A】【B】【C】の方を中心に覚えるといいでしょう。
問題に挑戦してみよう
ルールは覚えましたか?
これだけでも、すでに解ける問題があるんです。
以下の問題に挑戦してみましょう。
[問題掲載予定]
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まとめ
- 数学のルールは非常にシンプル!
- どのタテ一列にも同じ数字は入らない
- どのヨコ一列にも同じ数字は入らない
- どの3×3ブロックにも同じ数字は入らない
「数独の解き方【初級編①】「数字からレーザー発射〜!」法」へ進む↓
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コメント一覧
早く問題掲載して下さい。問題掲載予定でずっと放置されてるじゃないですか。あとyoshiさん最近全然このサイトに来てないですよね… 来て欲しいです。