数学マジック(トランプ編) – 種も仕掛けもない手品でみんなを驚かせよう

2018年3月12日

この記事ではこんなことを書いています

ここでは、数学を使ったトランプマジックを紹介しています。

数学的に、成り立つことを利用していますので、本当に種も仕掛けもありません。

ここでは、三つの面白い数学トランプマジックが登場します。

各マジックの最後に動画による実践も載せているので、是非見てみてくださいね。

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数学を使ったトランプマジック①:シャッフルするだけで選んだカードがわかる

どんなマジック?

このマジックは、9枚のトランプの中から相手に1枚のカードを選んでもらいます。

そして、トランプを見ずに、あるシャッフルを行うだけで相手が選んだカードを当ててしまうというものです。

数学を使ったマジックなので、種も仕掛けもありません。ただ、数学的にそうなるというものです。

マジックの方法

まず、トランプを9枚用意します。特に選ぶカードに指定はありません。どんなカードを選んでもオッケーです。

この中から一枚を相手に選んでもらいます。もちろん、このときに自分は相手が選んだカードを見てはいけません。

相手が選んだらそのカードをもとに戻し、裏を向けたままシャッフルします。

ここでは上の図のように、相手が”クローバーの5”を選んだとします。

シャッフルが終わったら、下の図のように三枚ずつに分けカードを表にして相手の前に並べます(自分も見えています)。

このとき並べる順番に注意してください。上の図に示すように、カードの山の上から1枚ずつ横に並べていき、縦三列のグループを作ります。

 

ここで相手に、

「どの列に選んだカードがありますか?」

と尋ねます。

相手が選んだカードは一番右にありますね。ですので、「一番右の列です。」と返事が返ってきます。

それを聞いたら、三枚ずつのカードを裏にして、再び重ねて一つにまとめます。そのとき、一番右の列を真ん中にもってきます。

そして、また三枚ずつ分けて並べます。並べ方は一回目と全く同じです。上から横に並べるようにして三列作ります。

そしてまた、相手に、

「どの列に選んだカードがありますか?」

と尋ねます。

また相手が選んだカードは一番右にありますね。ですので、「一番右の列です。」と返事が返ってきます。

それを聞いたら、三枚ずつのカードを裏にして、再び重ねて一つにまとめます。そのとき、相手が選んだカード含まれている一番右の列を真ん中にもってきます。

これで準備完了です。山になっているカードの上から5番目を選んで、相手に見せましょう。

それが、相手が選んだカードになっているはずです。

方法のまとめ

  1. トランプを9枚選ぶ(どのカードでもよい)
  2. 9枚の中から1枚を相手に選んでもらう、その後カードは山に戻す
  3. 三枚グループにカードを分け、どの列に選んだカードがあるかを聞いて、選んだカードがある列を真ん中にして重ねる
  4. もう一度、3の操作をする
  5. カードの山の上から5番目が、相手が選んだカードになっている

 

実践動画

 

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数学を使ったトランプマジック②:なぜそうなるのか分からないけどとにかくすごいカードマジック

どんなマジック?

紹介しておいて申し訳ないのですが、なぜそうなるか分からない不思議なカードマジックがあります。

もちろん、種も仕掛けもありません。純粋に数学の力だけです。

相手が選んだカードを当てるというベタなマジックなのですが、その方法がとにかくすごいです。

マジックの方法

まず、ジョーカーを除いた52枚のカードを用意します。

52枚のカードの山を相手に渡してシャッフルしてもらいましょう。

 

その後、カードの山から適当に9枚選び、裏向きに机の上に置きます。

これらのカードが何なのかはあなたは知りません。

この9枚の中からあなたに分からないように1枚選んでそのカードを覚えてもらいます。

 

覚えてもらった後、選んだカードを残りの8枚のカードの一番上に乗せます。

そして、元のカードの山をその上に乗せましょう。

 

これで再び一つの山になりました。ここからが重要です。

この山の一番上から、

「じゅう(10)、きゅう(9)、はち(8)、なな(7)、ろく(6)、ごー(5)、よん(4)、さん(3)、にー(2)、いち(1)、」

と発音しながら、声に合わせてカードをめくって机の上に置いていきます。

ここで、自分が発音している数と、カードの数が同じになった場合は、そこでカードをめくるのを止めます。

これで、一つの山ができました。

もし、「いち」まで数えて、自分の発音している数とカード一致しなかった場合は、山を作る作業をやり直しです。その場合は、カード(10枚)を伏せて、その一番上に手元のカードの山から一枚伏せて置きます。

これを手元の山の上に戻して再度、発音とカードの数字が一致するまでやり直します。※8割くらいは一致します。

 

この要領で、山が四つできるまで続けます。

作り終わったときには、下のような感じになっているはずです。※各山のカードの枚数は違うと思います

 

そして、四つの山の一番上にあるカードの数字の枚数だけ、手元のカードを伏せて置いていってください。

下の画像は、四つの山に対して、その数字の枚数を下に置いた後です。

 

では、一番最後に置いたカード(ここでは、一番右の山の一番上に置いたカード)をめくってみましょう。

それが相手が選んだカードです!

方法のまとめ

  1. ジョーカーを除いた52枚のカードを使う
  2. 上から9枚を机に伏せて置き、相手に一枚選んでもらう(自分は何のカードか分かってない)
  3. 相手が選んだカードを残りの8枚の上に置き、さらに手元のカードの山をその上に置く
  4. 10から1まで数えながらカードを上からめくり、発音している数とカードの数が一致していたらそこで終了
  5. もし、1まで数えて一致しなかったら、それら10枚のカードを伏せて、さらにその上に手元のカードを1枚置き、手元の山に戻して再度同じように山を作る
  6. これを繰り返し、四つの山ができたら終了
  7. 四つの山の一番上のカードの数字を確認し、その数だけ手元のカードを伏せて置いていく
  8. 最後に置いたカードをめくると、それが相手が選んだカードとなっている

 

実践動画

 

数学を使ったトランプマジック③:赤いカードと黒いカードの枚数を一緒にする

どんなマジック?

自分と相手は同じ数だけのトランプを持っています。

自分は自分が持っているカードしか知りませんが、相手が赤のカード(ハートとダイヤ)を何枚持っていて、黒のカード(クローバーとスペード)を何枚持っているかを当てることができます。

マジックの方法

まず、ジョーカーを除いた52枚のトランプの山を、26枚ずつの二つの山に分けます。

二つの山に分ける操作は、自分で行ってもよいですし、相手に行ってもらってもよいです。

そうして分けた山から、相手に好きな方を選んでもらいます。

ここまで進んだら、相手に次のように言います。

「自分の山の中の赤いカード(ダイヤとハート)を、あなたの山の中の黒いカード(クローバーとスペード)の数と同じにする魔法をかけます」

そう言いながら、自分のトランプと相手のトランプに魔法をかける動作を行ってもよいかもしれません。

 

ではまず、自分の山の中にある赤いカードを数えます。これは、相手にも分かるように、お互いの前で数えてみせましょう。

これで、自分の赤いカードの枚数が分かりました。

次に、相手の山の黒いカードの枚数を数えてもらいます。

相手の黒いカードが自分の赤いカードの枚数と同じになっていれば成功です!

正しく行っていれば、必ず一緒になっているはずです。

方法のまとめ

  1. ジョーカーを抜かした52枚のトランプを用意する
  2. 26枚ずつの山に分けて、自分と相手にそれぞれ渡す
  3. 「自分の赤いカードと相手の黒いカードの枚数を一緒にする」と魔法をかける
  4. 自分の山から赤いカードの枚数を数える
  5. 相手の山から黒いカードの枚数を数えてもらう
  6. 二つの枚数が一致していれば成功!

 

実践動画

 

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まとめ

  • 数学を使った種も仕掛けもないトランプマジックを紹介した
  • ぜひ友達にマジックを披露してみてね

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