数独のルール

2018年9月9日

この記事ではこんなことを紹介しています

「数独とはどいうものか」や「数独のルール」を紹介しています。

数独のルールはとても簡単です。

そして、このルールを覚えるだけも解けてしまう問題もあります。

この記事の最後に問題を用意していますので、ルールを覚えたら問題にチャレンジしてみてくださいね。

数独パズルの問題とゴール

数独は縦と横9マスの中に数字を入れていくパズルです。

数独の問題は次のような状態で出題されます。

問題の出題

以下の図の空マスに数字を入れなさい。

最終的にすべての空マスに数字を入れれば完成です。

このとき、数字の入れ方にはルールがあり、そのルールに従って数字を入れる必要があります。

以下では、そのルールを見ていきましょう。すごくシンプルです。

 

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数独のルールはすごくシンプル

まずは、数独のルールを説明しましょう。

ルールは3つあります。

数独の3つのルール

1.どのタテ一列にも1〜9の数字が1個ずつ入る(下図の赤い領域)
2.どのヨコ一列にも1〜9の数字が1個ずつ入る(青い領域)
3.太線で区切られたどの3×3ブロックにも1〜9の数字が1個ずつ入る(緑の領域)

ルール1~3を覚えればもうOK!数独を解くことができます。

 

ただ、盤面は9×9で、タテ列・ヨコ列・ブロックはどれも9マスあります。

ということは、上記の1~3は次のように言い換えることができるんです。

数独のルール(その2)

【A】どのタテ一列にも同じ数字は入らない
【B】どのヨコ一列にも同じ数字は入らない
【C】太線で区切られたどの3×3ブロックにも同じ数字は入らない

数独を解く時は、このルール【A】【B】【C】を使うことが多いです。

なので、ルール【A】【B】【C】の方を中心に覚えるといいでしょう。

 

問題に挑戦してみよう

ルールは覚えましたか?

これだけでも、すでに解ける問題があるんです。

 

以下の問題に挑戦してみましょう。

[問題掲載予定]

 

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まとめ

  • 数学のルールは非常にシンプル!
    1. どのタテ一列にも同じ数字は入らない
    2. どのヨコ一列にも同じ数字は入らない
    3. どの3×3ブロックにも同じ数字は入らない

 

「数独の解き方【初級編①】「数字からレーザー発射〜!」法」へ進む↓

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2018年9月9日数独

Posted by yoshi